もの英語

「も」の英語

also

alsoの発音記号

[ˈɔːlsoʊ]（アメリカ英語）, [ˈɔːlsəʊ]（イギリス英語）

alsoのニュアンス

「also」は、追加の情報や項目を示す際に用いられる副詞であり、文の中で前に述べた内容に対して何かを付け加える際に使用される。主に正式な文脈や書き言葉で好まれる。

alsoと一緒に使われやすい単語・表現

「also」は動詞や形容詞、他の副詞と共に用いられることが多い。例えば、「important（重要な）」、「include（含む）」、「known（知られている）」などの単語と組み合わせて使われる。

alsoの例文

She is a talented musician, and also an excellent teacher.（彼女は才能あるミュージシャンであり、また優れた教師でもある。）
The device can be used as a phone, but it also functions as a camera.（そのデバイスは電話として使えるが、カメラとしても機能する。）
He will attend the meeting, and he also plans to visit the new branch.（彼は会議に出席する予定であり、新しい支店を訪れる計画もある。）

too

tooの発音記号

[tuː]

tooのニュアンス

「too」は、何かが追加的に当てはまることを示す副詞で、しばしば会話やカジュアルな文脈で使われる。「also」と同様の意味を持つが、より口語的な響きがある。

tooと一緒に使われやすい単語・表現

「too」は形容詞や副詞と共に使われることが多く、「much（多くの）」、「many（たくさんの）」、「happy（幸せな）」などの単語と組み合わせて用いられる。

tooの例文

I like that song too.（私もその曲が好きです。）
She can come to the party too.（彼女もパーティーに来ることができます。）
It's too hot today.（今日は暑すぎます。）

as well

as wellの発音記号

[æz wɛl]

as wellのニュアンス

「as well」は、「also」や「too」と同じく追加情報を示すが、特に会話での使用が多い。文末に置かれることが一般的で、話者が既に述べたことに何かを付け加える際に用いられる。

as wellと一緒に使われやすい単語・表現

「as well」は動詞やその他の副詞と一緒に使われることが多い。例えば、「come（来る）」、「go（行く）」、「do（する）」などの動詞と組み合わせて使用される。

as wellの例文

We should invite John to the meeting as well.（ジョンも会議に招待すべきだ。）
I'd like a coffee, and a glass of water as well.（コーヒーを一杯と、水もグラス一杯ください。）
If you're going to the library, I'll come as well.（あなたが図書館に行くのであれば、私も行きます。）

even

evenの発音記号

[ˈiːvən]

evenのニュアンス

「even」は、話されている内容に対する強調や意外性を示す副詞である。他の選択肢と比較して、特に注目すべき事実や状況を強調する際に使用される。

evenと一緒に使われやすい単語・表現

「even」は「more（より多くの）」、「less（より少ない）」、「better（より良い）」などの比較級の形容詞や副詞と一緒に使われることが多い。

evenの例文

Even the teacher found the test difficult.（先生でさえそのテストを難しいと感じた。）
She finished the marathon, even though she was injured.（彼女は怪我をしていたにもかかわらず、マラソンを完走した。）
He never gives up, even in the face of failure.（彼は失敗に直面しても決して諦めない。）